各部署紹介


地域包括ケア病棟(2階病棟)

病床数 37床

急性期の治療後、回復に不安のある患者さんを受け入れ、安心して自宅や施設で暮らせるよう橋渡しをしています。患者さん・ご家族の望む形での生活に必要なことは何か?を多職種と協働しながら考えてサポートしていきます。患者さんとじっくり関わることができる病棟です。


急性期病棟(3階病棟)

病床数 52床 主な診療科 整形外科、耳鼻科、内科

主に整形外科、耳鼻科、内科を担当する急性期病棟です。
周手術期からターミナルまでさまざまな健康レベルにある方に対応します。
急性期で早い経過の中「患者ファースト」が実践できるよ「チームの輪」を大切にしています。


急性期病棟(4階病棟)

病床数 58床 主な診療科 内科、脳神経外科、外科、消化器科、泌尿器科

主に内科、消化器科、脳神経外科、泌尿器科の急性期全般を担当しています。
急性期に対応ができる看護師の育成と多職種と協働したチーム医療の実現を目指しています。
経験や年代がさまざまな看護師が働いており、お互い助け合いながら楽しく働いています。


回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟では1日も早い在宅復帰を目標に、患者さん1人につき、医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・栄養士・薬剤師・社会福祉士がチームを組んでケアを提供しています。多職種連携で患者さんの回復過程にしっかり関わることができます。

外来

外来
当院を受診される患者さんは高齢者が中心ですが、耳鼻咽喉科等には小さなお子様も受診され、幅広い年齢層への対応が求められています。また、回復期リハの患者さんも多いので、後遺症を持った方への安全を配慮した看護に努めています。

透析センター

透析室の看護は、透析を一生涯受けなければならない患者さんの苦悩に寄り添い、患者さんのQOLの向上を目指した支援を大切にしています。医師・看護師・臨床工学士との連携により各々が専門性を発揮した対応ができるように自己研鑽に努めています。

手術室・中央滅菌材料室

手術室・中央滅菌材料室
手術を受けられる患者さんへ安全安心な手術療法が提供できるように医師、臨床工学技師、放射線科技師など医療チームで連携して取り組んでいます。また、術前・術後訪問を行い、患者さんの苦痛や不安を最小にできるように周術期看護に努めています。

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教育課

看護教育課は、看護部の理念「患者さんも私たちも納得の看護」に基づき、看護師一人ひとりが自信と明るさをもって看護実践できるように支援を行っています。キャリアラダーの企画と運営、院外研修への参加も積極的にすすめています。所属部署と連携しケアリングを軸としたかかわりで、誰もが光る個性を大切にした支援を目指しています。
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在宅医療センター

訪問診療を行う部署です。看護師の役割は、その訪問先での診療の補助や看護だけではありません。訪問時の実際の療養の場面を看て、医療・看護・介護面等で、地域のケアマネジャーや訪問看護師等と情報交換や連携を行い、患者さんの安心・安全な在宅療養を支援しています。